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専門性を高め、自分も成長できる“魅力的な職場”です!
職員インタビュー

専門性を高め、自分も成長できる“魅力的な職場”です!

後見を受任したくて、社会福祉士の資格を取りました。入職後も精神保健福祉士、ケアマネジャー、公認心理師、行政書士等の資格を取得し、後見業務に活かしています。

S.Oさん
入職2014年 後見専門員
成年後見センター 勤務
専門性を高め、自分も成長できる“魅力的な職場”です!

これまでの業務内容&それぞれのやりがい

入職後、あんしん事業、任意後見、法定後見、後見監督(区民後見人の監督業務)、後見に関する様々な相談に従事してきました。

法人後見や区民後見人養成の先駆者としての実績ある職場で、仕事ができて満足しています。自分の後見に関する知識、経験はすべて現職場で得たものと言っても過言ではありません。

日々、未経験の事態が起こりますので、分からないことは調べ、職場内で相談しつつ、対応しています。

後見専門員は、後見業務を専門に行う職種ですので、後見分野の実務経験を着実に積むことができます。また、世田谷区のケースワーカーさん、あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)の職員さん、居宅事業所のケアマネジャーさん等々、地域の福祉関係者の方々との連携も必要で、その意味でも社会福祉士の専門性を活かせる業務と言えます。

仕事の魅力

世田谷区では世田谷区社協(成年後見センター)が成年後見利用促進の中核機関となりました。第二期利用促進基本計画に沿って後見制度の利用促進が進む中、最先端で仕事をしていることが実感できます。中核機関として、後見制度が必要な方の申立支援に力を入れています。

法定後見の申立は弁護士・司法書士の独占業務なので、通常であれば、福祉職は申立支援をすることは出来ませんが、職務として申立支援(申立書類の作成のお手伝い等)に携わることができます。

成年後見センター内で月2回開催される事例検討委員会(会議内でケース検討し、後見人候補者を選定する会議体)に業務として出席することもあり、他の専門職の意見・考え方を知る貴重な機会となっています。

また、月16日勤務の出勤日は、自分の都合と後見チームの都合を調整しながら決めることができるので、他にもやりたい事のある方には魅力的な職場と言えると思います。

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