下馬地区は、下馬まちづくりセンター管内の下馬1~4丁目と一部周辺地域を区域としています。
春には桜が咲き乱れる蛇崩川緑道や静かで厳かな雰囲気の世田谷山観音寺があります。
下馬地区社協は、平成19年5月14日設立されました。町会・自治会、民生・児童委員協議会、日赤奉仕団、高齢者クラブ、サロン・ミニデイの代表、区内特別養護老人ホーム(施設)、あんしんすこやかセンターなどの地域の様々な団体の代表者を中心に運営委員会を構成し、活動の検討を行い、毎年開催される総会で、事業を決定しています。
基本目標
- 下馬地区社協の活動を地区内に積極的にPRし、会員加入を働きかけていきます。
- 地域福祉推進員と関係団体・機関との協力により、地区状況にあった活動を実施します。
- 住民が気軽に参加・協力しやすい地区社協事業を行い、住民同士が声をかけ合えるまちづくりを目指します。
- コロナ禍においても住民の繋がりを途絶えさせないよう、新たな生活様式に合わせた、新たな繋がりづくりを実施していきます。
主な活動内容
社協会費の募集活動
組織基盤の強化と地区社協の周知のため、関係団体の協力を得て社協会費の募集を行います。地区社協の大きな財源となります。ご理解とご協力をお願いします。
歳末たすけあい・地域支えあい募金活動
世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。
PR事業
広報誌などの発行や地区内で開催される事業やイベントへの参加を通じ、地区社協の活動を広く周知します。
地域ボランティア活動
「サロン下馬和楽」や「一丁目カフェ」など身近な居場所の開催を通じ、孤立のない地域、顔の見える関係づくりを推進します。
地域福祉人材育成
ボランティア交流会や住民学習会、地区内小学校への福祉学習等を実施し、地区内の活動者同士のネットワークの強化と新たな地域福祉人材の発掘、育成に取り組みます。
せたがや福祉団体情報サイトが開きます。