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等々力地区社会福祉協議会
地区社協について

等々力地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:等々力、尾山台、玉堤
  • 会長:吉村 俊雄

等々力地区は、区の南部に位置し、面積は2.883平方キロメートルあります。地区内には、環状8号線と目黒通りの幹線道路が通っています。東急大井町線(等々力駅、尾山台駅)が東西に通っており、駅前を中心に商店街が広がっています。
多くの樹木や畑が残り、武蔵野の面影を残した緑と潤いのある閑静な住宅地となっています。地区内には東京23区内に残る唯一の渓谷である等々力渓谷があります。等々力渓谷は、せたがや百景、新東京百景に選定されているほか、東京都指定名勝として文化財指定されています。

基本目標

  • 地区内の団体・関係機関とのネットワークを深めます。
  • 生きがいにつながる交流と関係づくりに努めます。
  • 学校での福祉学習を通して、福祉の温かい心を育みます。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の活動の周知のため、地域の関係団体の協力を得て、社協会費の募集を行います。地区社協の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。

高齢者交流事業

地区内に住む高齢者を対象に、交流を目的とした「お茶会」を実施しています。

地域見守り事業(A)~(C)

(A)高齢者お楽しみ交流会

気軽に立ち寄れる居場所や外出機会を作り、住み慣れた地域で元気に過ごせるよう支援をしています。

(B)食で応援プロジェクト

生活にお困りの方を地区で支援する取り組みを行っています。

(C)見守りネットワーク

見守り体制づくりに取り組んでいます。
 

子育て支援事業

地区内の小中学校などで福祉体験学習(高齢者疑似体験、白杖体験など)を実施しています。また「子育て関係団体ネットワーク会議」では、地区内の関係機関・団体等がいつでも連携を図れるよう、顔の見える関係づくりを行っています。

まちづくり支援事業

等々力地区の各種団体(等々力渓谷保存会、身近なまちづくり推進協議会、青少年地区委員会など)へ協力をしています。

広報・啓発事業

地区社協の活動を周知するために、広報紙や地区社協だよりを発行しています。また、地区で開催されるイベントなどに参加し、地区社協の周知活動を行っています。

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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