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世田谷区ファミリー・サポート・センター事業 援助会員(これから活動したい方)
世田谷区ファミリー・サポート・センター事業

世田谷区ファミリー・サポート・センター事業 援助会員(これから活動したい方)

世田谷区ファミリー・サポート・センター事業の援助会員として登録したい方(子育ての手助けがしたい方)への情報です。

援助会員の要件

子どもが好きで、責任を持って子どもの預かりや送迎ができる18歳以上(高校生不可)の方

  • 「子育て支援者養成研修」の受講・修了が必要です。
    受講は概ね70歳までの方を対象とします。

     

活動内容

  • 子どもの短時間の預かり

「子ども」とは、区内の生後43日から小学校6年生までの利用会員の子どもです。

  • 保育園・幼稚園・小学校・習い事等の送迎

その前後に預かる場合や、往復の送迎もあります。
・あらかじめ子どもの年齢や活動内容などの希望が登録できます。

対象外の内容

  • 病児の預かりや送迎、受診など
    病後の預かりは場合により可能です。
    1.医師の診察を受け、他人に預けても問題ないことを確認している
    2.発熱・嘔吐や下痢をしていない場合のみ
  • 医療行為(薬を飲ませる・つけること、エピペンの使用も×)
  • 家事援助(子どもの食事作りもできません。子どもが口にするものは利用会員が用意します。)
  • 保護者など、責任ある大人への引渡しができない活動
  • 子どもを入浴させること(水遊びも×)
    シャワーは小学生以上の子どもが1人でできる場合に限り、両会員の合意のうえで活動が可能です。
    ただし、援助会員の目が届かなくなるため、事故が起きた場合でも損害賠償保険の適用外となります。
  • 別世帯の子どもの複数同時預かり(兄弟姉妹の複数預かりは同じに2人まで)
  • 自動車・オートバイ・公共交通機関(※)を使っての送迎
    移動は徒歩か自転車を利用します。
    ・自転車同乗は幼児(未就学児)1人まで。両会員合意のうえで使用し、安全には十分配慮してください。(チャイルドシートの装着、ヘルメットの着用は必須)
    ・子どもが単独で自転車に乗ることや並走もできません。
    (※)公共交通機関(電車・バス)の利用について
    ・公共交通機関の利用は原則対象外ですが、悪天候時や夏季の熱中症予防を目的とした電車・バスの利用は可とします。利用会員は援助会員の意向を確認した上で依頼してください。
    ・産前産後等で短期間、公共交通機関利用が必要な場合はアドバイザーにご相談ください。

活動時間帯と預かり場所

時間帯

原則、7:00~21:00(両会員が合意した場合のみ6:00~7:00、21:00~22:00も可能)

  • 子どもを預かった時間から子どもを引き渡すまでの時間です。
  • 子どもの様子をお互いに伝える時間も含めます。

預かり場所

利用会員宅、援助会員宅、近隣の児童館や公園、おでかけひろば、公共施設など、安全な場所

謝礼金など

謝礼金

1時間800円

兄弟姉妹を2人以上同時に預かる場合、2人目以降は半額(1時間400円)です。
1時間未満でも1時間分。1時間を超える場合は30分単位で切り上げて計算します。

  • 援助会員宅から活動場所まで、また活動場所から援助会員が自宅に帰る際に片道30分以上かかる場合は、その時間も含めて計算します。

その他、活動中に発生した実費(援助会員の交通費など)

  • 食物アレルギー児が増えているため、食事やおやつは原則として利用会員が用意します。

活動のキャンセル

キャンセルや時間変更等の連絡は、両会員で直接行います。
利用会員からのキャンセルには、時間によって次の通りキャンセル料が発生します。

利用予定日前日の17:00までのキャンセル

キャンセル料なし

利用予定日前日の17:00以降~当日活動時間までのキャンセル

1回800円(1時間分相当)

  • 兄弟姉妹を2人以上預ける予定でも1人分で計算します。

無断キャンセル

当日予定していた時間帯の全額料金

活動のキャンセルに関する注意点
  • 援助会員のキャンセルにはキャンセル料金が発生しません。
    急なキャンセルでも代わりの援助会員を紹介することはできないため、可能な限りキャンセルは早めにお願いします。
  • キャンセル料金は、1週間以内に利用会員から受け取ることになっています。
  • 利用会員からの時間変更で、援助会員が活動可能なときはキャンセル料金がかかりません。援助会員の都合がつかない場合はキャンセル扱いとなり、所定のキャンセル料金が発生します。
  • 変更やキャンセルは電話で直接その内容を相手に伝えてください。留守番電話への伝言・FAX等での連絡は相手に伝わった時間の確認ができず、キャンセル料に関するトラブルの原因になる場合があります。
  • メールやSNS等を連絡手段とする場合は、「必ず返信する」等、会員同士でルールを決めてください。

活動をはじめるには

「子育て支援者養成研修」の受講・修了が必要です。詳しくは、下記のページをご覧ください。

世田谷区ファミリーサポートセンター

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